不動産ニュース / 開発・分譲

2006/8/24

16棟目の外断熱マンション「東戸塚」を着工/康和地所

 康和地所(株)は、横浜市内では初となる外断熱マンション「リリーベル東戸塚サーモス」(横浜市保土ヶ谷区)を着工した。同社16棟目の外断熱マンションとなる。

 同物件は、JR「東戸塚」駅からバス8分停歩3分に立地する、地上5階建て総戸数60戸のマンション。建設地は、東戸塚駅エリアの閑静な住宅街に位置しており、この環境を生かすべく緑化に力を入れ、外断熱施工との相乗効果による快適な居住環境をめざしている。このほか、品確法による省エネルギー対策等級4の取得、エコジョーズ採用、閉鎖型ごみ置き場などにより、環境配慮に努めている。

 こうした環境配慮により、同物件は横浜市による(財)建築環境・省エネルギー機構認証のCASBEE(建築物総合環境性能評価システム)を基にした建築物環境評価制度「CASBEE横浜」において、Aクラスに該当した。

 住戸専有面積は、68~90平方メートル。販売価格、販売時期などは未定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆