不動産ニュース / その他

2006/9/1

サンフロンティア、子会社解散へ

 サンフロンティア不動産(株)は1日、子会社である大成ビル(有)(東京都港区、代表者:望月雅博氏)の解散を発表した。

 大成ビルは、1941年12月設立。不動産の売買・交換・賃借およびその仲介等を行なっていた。

 サンフロンティア不動産は2006年2月28日、同社が保有する販売用不動産の再生・活性化を目的に、大成ビルを取得。不動産再生事業に取り組んできたが、同ビルの再生・活性化が完了、9月中にも売却できる見込みとなったことから、解散することとしたもの。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆