不動産ニュース / 開発・分譲

2006/9/4

興和不、SPCが民間都市再生整備事業計画「名古屋伏見プロジェクト」に着手

「名古屋伏見プロジェクト」外観パース
「名古屋伏見プロジェクト」外観パース

 興和不動産(株)が中心となって出資するペガサス特定目的会社(SPC)が1日、開発型証券化スキームを利用した名古屋興銀ビルおよび、隣接する平面駐車場の一体開発計画「名古屋伏見プロジェクト」(名古屋市中区)の新築着工工事に着手したことを発表した。
 
 同プロジェクトは国土交通省による民間都市再生整備事業計画の認定を受け、(財)民間都市開発推進機構からの出資参画を受けて行なわれるもの。

 総合設計制度を活用し、広場状空地・歩道状空地を整備するとともに、賃貸オフィスを中心とする店舗・駐車場の複合施設を開発する。

 地上19階建て、敷地面積3,328平方メートル、延床面積3万6,593平方メートル。
 08年9月30日の竣工を予定している。

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