三井不動産(株)は13日、子どもの「育」をテーマにした大規模分譲マンション「パークシティ星ヶ丘」(名古屋市名東区、総戸数212戸)のモデルルームを9月16日にオープン、10月上旬より第1期販売を開始すると発表した。
同物件は、地下鉄東山線「星ヶ丘」駅より市営バス10分「山ノ神」停下車徒歩3分、同駅下車徒歩21分に立地。エリア周囲は、東山公園、平和公園など自然環境が豊かで学校も多く立地する文教地区。
子ども達にすくすく伸び伸び育ってもらいたい、という願いを込め、緑豊かなランドスケープを実現するとともに「キッズライブラリー」や「キッズルーム」、食育にも役立つ「キッチンスタジオ」などさまざまな共用施設を用意。また、4LDKで平均約110平方メートル、3LDKで平均約85平方メートル、全体平均で約98平方メートルとゆとりの住戸面積を確保。全住戸15畳以上のリビング・ダイニングのほか、ファミリークロークなどの大型収納やトランクルームを標準設置している。共用部防犯カメラや玄関ドア防犯センサーなど高度なセキュリティシステムも実現した。
建物は、地下2階地上8階建て。住戸プランは、3LDK~5LDK、専有面積80.25平方メートル~133.88平方メートル。販売予定価格は、2,880万円~6,070万円、最多販売価格帯は3,300万円台を予定している。