不動産ニュース / その他

2006/9/22

中国に合弁で子会社設立、複合ビルを共同開発/新日本建設

 新日本建設(株)は20日、不動産マーケットの拡大が見込まれる中国における同社の拠点として、中国遼寧省瀋陽市に子会社「新日興進(瀋陽)房地産有限公司」を設立したと発表した。

 今後、同社は瀋陽市最大の商業集客エリアである瀋陽市和平区太原北街で、商業施設と集合住宅が一体となった複合ビル開発プロジェクトを現地の不動産開発会社との共同で展開する。
 同プロジェクトは、第1期として地上25階建ての複合ビル(商業施設:約4万6,000平方メートル、集合住宅:約5万5,000平方メートル、伊勢丹が出店予定)。第2期として、地上25階建ての複合ビル(商業施設:約6万平方メートル、集合住宅:約4万4,000平方メートル)。第3期として、地上25階建ての複合ビル(商業施設:約3万3,000平方メートル、集合住宅:約5万9,000平方メートル)を予定している。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆