不動産ニュース / その他

2006/9/25

【フラット35】Sの受付期間を10月31日まで延長/住宅金融公庫

 住宅金融公庫は、【フラット35】を利用して住宅を購入する場合、当初5年間の融資金利を0.3%優遇する「優良住宅取得支援制度」(愛称:【フラット35】S)の受付終了を、当初予定の9月29日から、10月31日に延長すると発表した。

 【フラット35】Sとは、2006年6月1日以降に、【フラット35】に申し込む顧客が取得する住宅が、「省エネルギー」「耐震」「バリアフリー」のいずれかの一定要件を満たす場合、当初5年間の融資金利を0.3%優遇するというもの。
 今年度の受付は9月29日をもって終了する予定だったが、顧客からの要望により期間を延長することとした。

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