不動産ニュース / その他

2006/9/27

R&I、UURの格付けを「A-」から「A」に格上げ

 格付け会社の(株)格付投資情報センター(R&I)は25日、ユナイテッド・アーバン投資法人(UUR)の格付けを、「A-(シングルエーマイナス)」(格付けの方向性:安定的)から「A(シングルエー)」(同)に変更(格上げ)したと公表した。

 格上げの主な理由は、資産規模が1,500億円を突破して強い事業基盤を築きつつあること、大手商社の丸紅が運用会社の筆頭株主となり連携体制が明確化したこと、保守的な負債水準と比較的高い収益性を維持し、有利子負債は全額無担保で長期固定金利が中心となるなど財務基盤が安定したこと、など。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆