不動産ニュース / 開発・分譲

2006/10/12

環境・多世代共生の街「千里ディアヒルズ」マンション分譲へ/日本エスコン

「千里ディアヒルズ」マンションゾーン完成イメージ
「千里ディアヒルズ」マンションゾーン完成イメージ

 (株)日本エスコンは、(株)ホームズ(大阪市中央区)、新星和不動産(株)(大阪市北区)らと共同で開発を進めている複合型プロジェクト「千里ディアヒルズ」(大阪府吹田市)のマンションモデルルームを10月14日にオープン。10月下旬より分譲を開始する。

 マンション(431戸)、戸建住宅(145区画)、高齢者福祉施設などから成る「千里ディアヒルズ」は、総開発面積約9万8,000平方メートルという、北摂最大級のプロジェクト。約1万4,000平方メートルにおよぶ保存林を有する「環境共生の街」として開発が進められている。

 マンションは、「アーバ・リッジ」(鉄筋コンクリート造地上12階建て、住戸数116戸)、「ブライト・リッジ」(鉄筋コンクリート造地上15階建て、同252戸)、「クレセント・リッジ」(鉄筋コンクリート造地上8階建て、同63戸)の3棟で、このうち「アーバ・リッジ」と「ブライト・リッジ」が10月下旬から、「クレセント・リッジ」は11月下旬から販売を開始する。

 「アーバ・リッジ」は3LDK・4LDK、専有面積73.53平方メートル~101.03平方メートル。第1期販売価格は3,250万円(3LDK、73.60平方メートル)~5,040万円(4LDK、99.54平方メートル)。
 「ブライト・リッジ」は2LDK+F・3LDK・4LDK、専有面積67.81平方メートル~112.28平方メートル。第1期販売価格は2,860万円(3LDK、67.81平方メートル)~5,550万円(4LDK、108.70平方メートル)。
 「クレセント・リッジ」は3LDK・4LDK、専有面積68.18平方メートル~100.47平方メートル。販売価格は未定。

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