不動産ニュース / 開発・分譲

2006/10/16

日本初、地震全壊時の建替え費用を補償する制度がスタート/住生G

 (株)住生活グループの(株)21世紀住宅研究所は、同社が開発した住宅用構造体「スーパーストロング構造体」を全国の工務店・ビルダーに対し10月より販売するのに合わせ、同構造体が地震の揺れによって全壊した場合、建て替え時にその費用を補償する「耐震補償」制度を実施すると発表した。

 同制度は、保険ではなく住宅の品質保証の一環として補償するもので、日本初の試みとなる。最大補償金額は2000万円。

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