不動産ニュース / 開発・分譲

2006/10/16

日本初、地震全壊時の建替え費用を補償する制度がスタート/住生G

 (株)住生活グループの(株)21世紀住宅研究所は、同社が開発した住宅用構造体「スーパーストロング構造体」を全国の工務店・ビルダーに対し10月より販売するのに合わせ、同構造体が地震の揺れによって全壊した場合、建て替え時にその費用を補償する「耐震補償」制度を実施すると発表した。

 同制度は、保険ではなく住宅の品質保証の一環として補償するもので、日本初の試みとなる。最大補償金額は2000万円。

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2025/5/12

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「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。