不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2006/10/19

賃貸部門が高水準で推移し増収増益/昭栄06年12月期第3四半期決算

 昭栄(株)は19日、2006年12月期第3四半期決算(連結)を発表した。

 当期(2006年1月1日~9月30日)の連結売上高は151億8,600万円(前期比21.7%増)、営業利益54億2,000万円(同117%増)、経常利益64億7,000万円(同62.1%増)、当期純利益45億3,300万円(同73.9%増)。 
 不動産証券化商品の償還に伴う分配金・保有株式の配当金の増加などにより増収増益となった。
 また、不動産賃貸部門収益が高水準で推移したことも業績に寄与した。

 なお通期(連結)は、売上高200億円、経常利益75億円、当期純利益55億円を見込むとしている。

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