不動産ニュース / 開発・分譲

2006/10/23

沖縄3棟目の外断熱マンション「おもろまち」を着工/康和地所

 康和地所(株)はこのほど、「リリーベルおもろまちサーモス」(沖縄県那覇市)を着工した。同社が積極展開している「外断熱マンション」で、沖縄県では3棟目となる。 

 同マンションは、ゆいレール「おもろまち」駅徒歩14分に立地する、地上13階建て、総戸数75戸のマンション。建設地は、再開発が進む那覇市北部の住商複合エリア「新都心」南側で、県内屈指の高級住宅街。

 全体のモチーフカラーは、首里城にも使われている「ベンガラ色」。住戸は、専有面積74~130平方メートル。通風性を考慮し、両面バルコニーを採用している。また、住宅性能表示の取得と現場監理のトリプルチェック、現場見学会の定期開催という、同社独自の品質管理体制「リリーベルインスペクションシステム(LIS)」も導入している。

 販売価格は未定、入居予定は2007年9月下旬。 

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