不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/10/27

加盟店数11.6%増/センチュリー21 07年3月期中間決算

 (株)センチュリー21・ジャパンは27日、「2007年3月期中間決算短信」を発表した。

 当期(2006年4月1日~9月30日)売上高は14億7,500万円(前年同期比14.6%増)、営業利益は4億9,600万円(同22.9%増)、経常利益は5億4,800万円(同23.5%増)、純利益は3億2,900万円(同12.7%増)となった。

 当期は、全加盟店の受取手数料合計が前年比13.5%増加となり、加盟店数は、9月末時点で724店舗、前年同期比75店舗(同11.6%増)の増加となった。
 都心5区では、物件取得競争が激化し、グループの一般消費者向けの商売も、都心から少しずつ郊外に延伸している傾向が見られた。

 なお通期は、売上高29億6,600万円、経常利益10億3,400万円、純利益6億1,000万円を見込むとしている。

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