イオングループである(株)ダイヤモンドシティは11月25日、モール型ショッピングセンター(SC)「DIAMOND CITY Leafa(ダイヤモンドシティ・リーファ)」(大阪市鶴見区)を25日にグランドオープンする。
同SCは、12月24日に開通予定の地下鉄今里筋線と長堀鶴見線が接続される大阪市東部の交通の要に立地。敷地面積5.7万平方キロメートル、延床面積15万平方キロメートル、駐車台数2,170台を擁するモール型リージョナルショッピングセンター。
総合スーパーのジャスコを核店舗とし、「トイザらス」などのほか、アパレル・雑貨・飲食・食品など約160の専門店で構成される。買い物だけでない、地域の交流拠点「ワンストップセンター」をめざす。
また、同SCは“人と環境にやさしいSC”の実現に取り組み、高齢者や妊婦、ハンディキャップを持った人たちすべてが安心して利用できるユニバーサルデザインを本格的に導入。また、大規模氷蓄熱システムを採用し、CO2の削減を図るなど環境保全面にも配慮している。