不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/11/9

加盟店数724店舗、受取手数料198億円で増収増益/C21ジャパン3月期中間決算

(株)センチュリー21・ジャパンは9日、2007年3月期中間決算説明会を開催した。

 当期(2006年4月1日~9月30日)の営業収益は14億7,500万円(前年同期比14.6%増)、営業利益4億9,600万円(同22.9% 増)、経常利益5億 4,800万円(同23.5%増)、当期純利益3億2,900万円(同12.7%増)。

 同社の加盟店数は、9月末現在で、724店舗(前年同期比11.6%増)となり、当上半期の全加盟店の受取手数料は198億円(同13.5%増)を計上した。

 説明会の中で同社代表取締役社長の三津川一成氏は、「2010年までに加盟店数を1,000店舗に増やす。また、ワンストップ経営の需要が高まっているので、1店舗あたりの従業員数を10人ほどに増やし、全体では1万人をめざす」と語った。

 通期では、営業収益29億6,600万円、経常利益10億3,400万円、当期純利益6億1,000万円を見込む。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。