シーズクリエイト（株）は8日、「2007年3月期中間決算」を発表した。
当期（06年4月1日～9月30日）の売上高は78億4,200万円（前年同期比51.8％増）、営業利益2億5,600万円（同56.1％増）、経常利益1億5,800万円（同110.3％増）、純利益5,300万円（同100.6％増）となった。
セグメント別では、マンション分譲事業は、2物件を竣工し97戸を引渡し、売上高26億4,642万円となった。
不動産流動化事業においては、上石神井プレジェクトおよび祐天寺プロジェクトの2物件の竣工、引渡しが完了し、売上高47億9,098万円となった。
また、介護事業においては、訪問介護事業における利用者の増加や、特定有料老人ホーム「シーハーツ柏」の開業などから売上高1億5,345万円となった。
通期見通しについては、売上高300億2,000万円、経常利益27億500万円、純利益15億5,000万円を見込むとしている。
