不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2006/11/14

集金代行セット型保証の拡販で増収増益/リプラス第3四半期決算発表

 (株)リプラスは13日、2006年12月期第3四半期決算を発表した。

 当期(2006年6月1日~9月30日)の連結売上高は75億3,200万円(前年同期比221.4%増)、営業利益14億8,100万円(同296.1%増)、経常利益14億500万円(同355%増)、純利益6億 5,600万円(同322.7%増)の増収増益となった。

 賃貸保証事業において、賃貸住宅管理会社への集金代行セット型保証の拡販、また賃貸住宅に関わる中抜け保証などの周辺事業の拡充を行ない、売上高34億100万円、営業利益2億7,000万円を計上した。
 また、アセットマネジメント事業ではリプラス・レジデンシャル投資法人が東証に上場するなど、増収増益に寄与した。
 

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆