不動産ニュース / その他

2006/11/21

積水ハウス子会社、『住まい学大系』第2期となる書籍を発刊

 積水ハウス(株)が、出版事業を目的とする完全子会社として設立した(株)住まいの図書館(東京都港区、社長:平林文明氏)は、1987年の設立時から1999年にかけて出版した『住まい学大系』(全100巻)に続く第2期として、第101巻『五一C白書 私の建築計画学戦後史』(鈴木成文著)を24日に発刊する。

 公営住宅初期の1951年度C型標準設計、「五一C」型の設計に携わった著者が、建築計画学の戦後から現在に至る全史をまとめたもの。小B6版476頁、3,150円(税込)。

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第18回 ジバコー 「原点」を語る

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お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。