不動産ニュース / その他

2006/11/28

第16回「技術研究発表全国大会」入賞作品発表/東急コミュ

作品発表風景
作品発表風景

 (株)東急コミュニティーは第16回 「技術研究発表全国大会」を17日に開催、27日に入賞作品を発表した。

 同大会は、同社の技術系社員の研究成果を、全社員の共有知識とするために毎年開催されるもの。管理物件オーナーや管理組合への改善提案活動、作業の効率化などについて発表する。16回目となる今回は、管理技術部門(11課題)、再生・改修技術部門(6課題)が発表された。

 管理技術部門の金賞は、非常警報表示灯の電球をLED化し、交換作業の効率化を図る「LED表示灯の改善提案」を発表した首都圏第一事業部 東京臨海支店が選ばれ、他にも銀賞、銅賞、アイディア賞など計6作品が入賞した。
 再生・改修技術部門では、「リノベーション事業の実例」を発表した首都圏第二事業部などが優秀賞に選出された。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。