積水ハウス(株)、東京急行電鉄(株)、相鉄不動産(株)の3社は1日、大規模マンション「グランドメゾン東戸塚」(地上13階地下10階・地上10建て、総戸数743戸)の建設地に桜の花型イルミネーションの点灯式を開催した。
同物件は、JR横須賀線「東戸塚」駅から徒歩10分、敷地の特徴を最大限に生かし、現地の既存の森やシンボルである桜並木等を残した形で、自然と共存できるような設計を採用。この場所で実現する豊かで開放感溢れるライフスタイルを、「さくら咲く丘」というキャンペーンスローガンのもとでさまざまな商品企画・さらに販促・広報活動等で展開していく。
そこでプロモーション活動の一環として、2006年12月1日~2007年1月31日までの期間限定で、「さくら咲く丘」という当物件のコンセプトにちなみ、新開発された「桜の花型 LED」を含む約2万個のライトで「満開の桜の樹」を再現したイルミネーション(幅約25m、高さ最大4.5m)を建設地外周(JR横須賀線、線路西側の1部)にて展開する。
なお同物件は、間取りが1LDK+S~4LDK、竣工は第一工区が08年4月下旬、第二工区同8月下旬、入居は第一工区が同年6月下旬、第二工区が8月下旬、販売時期は同年3月を予定している。