不動産ニュース / 開発・分譲

2006/12/18

日本通運専用物流施設「富里」を起工/プロロジス

「プロロジスパーク富里」完成予想図
「プロロジスパーク富里」完成予想図

 プロロジスは16日、新たなビルド・トゥ・スーツ型(一社専用オーダーメイド)大型物流施設「プロロジスパーク富里」(千葉県富里市美沢)を起工したと発表した。同施設は、千葉県内で14棟目、国内で53施設目の物流施設。竣工後は日本通運(株)に一括賃貸される。

 開発予定地は、「富里臨空工業団地」に立地。成田国際空港まで約13km、東関東自動車道富里インターチェンジから約3㎞と、物流拠点として最適な立地を確保している。敷地面積は約3万9,400平方メートルに、地上2階建て、延床面積約3万200平方メートルの施設を建設する。

 施設内には、280台以上の駐車場を確保するほか、自然との共生をめざした施設内容を予定している。竣工は、2007年7月末の予定。

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