不動産ニュース / その他

2006/12/19

共同土地購入システム「一緒建てプロジェクト」始動/ザウス

 (株)ザウスコミュニケーションズは、20日より共同土地購入プロジェクト「一緒建てプロジェクト」を開始することを発表した。

 同プロジェクトは、「住みたいエリアでの土地面積が広すぎて予算をオーバーしてしまう」といった悩みを持つ顧客同士が共同で土地を購入、分割することによって希望のエリアでの土地購入が可能となる仕組みづくりをめざすもの。建て主から住みたい場所や予算をヒアリングし、対象となるエリアや面積を算出。同地域内で土地を探す複数の建て主と共同で土地を購入することで、東京では世田谷区・目黒区・大田区、関西では大阪市内、神戸市、芦屋市・西宮市といった人気のエリアでも土地面積と予算に折り合いがつき、購入しやすくなるとしている。
 
 2006年12月20日から本格始動し、07年2月28日までの間、30組の参加をめざす。


動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。