不動産ニュース / その他

2006/12/19

仲介店舗を一新、オリジナルの外観デザインへ/ナイス

 ナイス(株)は18日、「女性でも気軽に立ち寄れる店舗」をめざし、仲介業務を行なう「ナイスの仲介・綱島営業所」(横浜市港北区)の店舗イメージを転換、外観イメージを「レイヤードブラン様式」にしたと発表した。

 具体的には、外観に「スクラッチタイル」を、内装にはダークブラウン調の木質内装材を用い、落ち着いた雰囲気を演出する「レイヤードブラン様式」を採用。「サロン」を意識し、テーブルやイスを多く設置したほか、家具の配色もダークブラウンやナチュラルブラウンに統一した。

 同社では2003年、「菊名営業所」の店舗イメージを一新したことろ、集客・利益ともに増加。これをふまえ、「横濱天王町営業所」などをリニューアルし、同店はリニューアル第2号店となる。
 
 今後は、店舗を利用した各種相談会を開催することで、リピーターやOBの顧客獲得につなげる方針。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。