不動産ニュース

2006/12/21

シンジケーション方式によるコミットメントラインを設定/日本エスコン

 (株)日本エスコンは18日、新規マンション開発用土地取得資金調達のため、シンジケーション方式によるコミットメントライン(限度貸付方式)を、15日付けで設定したと発表した。

 限度貸付枠は総額30億円、契約締結日は2006年12月15日。新規プロジェクト取組可能期間は2006年12月15日~2007年12月14日。
 エージェント、アレンジャーはみずほ銀行。参加金融機関は、みずほ銀行、兵庫県信用農業協同組合連合会、大垣共立銀行、高知銀行。

 同社では、コミットメントラインの設定は、今後のマンション分譲事業に係る必要資金調達の安定化、積極的な事業展開推進に大きく寄与するものとしている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。