不動産ニュース

2006/12/21

シンジケーション方式によるコミットメントラインを設定/日本エスコン

 (株)日本エスコンは18日、新規マンション開発用土地取得資金調達のため、シンジケーション方式によるコミットメントライン(限度貸付方式)を、15日付けで設定したと発表した。

 限度貸付枠は総額30億円、契約締結日は2006年12月15日。新規プロジェクト取組可能期間は2006年12月15日~2007年12月14日。
 エージェント、アレンジャーはみずほ銀行。参加金融機関は、みずほ銀行、兵庫県信用農業協同組合連合会、大垣共立銀行、高知銀行。

 同社では、コミットメントラインの設定は、今後のマンション分譲事業に係る必要資金調達の安定化、積極的な事業展開推進に大きく寄与するものとしている。

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