不動産ニュース / 開発・分譲

2006/12/21

グループ間初のJV事業「ライネスシティ千葉みなと」始動/日本綜合地所

「ライネスシティ千葉みなと」完成イメージ
「ライネスシティ千葉みなと」完成イメージ

 日本綜合地所(株)は21日、2005年9月に100%子会社化した日綜不動産(株)(旧・日立造船不動産(株))と、グループ内初のJV事業となる新築マンションプロジェクト「ライネスシティ千葉みなと」(千葉市中央区、総戸数139戸)を始動したと発表した。

 同商品は、日綜不動産の『ライネスハイム』と、日本綜合地所の『グランシティ』を融合させた新たなブランド名『ライネスシティ』を採用。ヨーロピアンテイストの外観や奥行4m・広さ約10畳の“オープンエアリビングバルコニー”といった、日本綜合地所が持つ独自の商品企画を採用するなど、双方の事業ノウハウと商品力を集約させた商品として開発していく。

 計画地は、JR京葉線「千葉みなと」駅徒歩14分など5駅4路線が利用可能な、千葉中央地区の湾岸エリアに位置。
 鉄筋コンクリート造地上14階建てで間取りは3LDK・4LDK、専有面積は80.88平方メートル~101.25平方メートル。2008年2月上旬に竣工、同年3月中旬に入居を開始する予定。

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