不動産ニュース / 開発・分譲

2006/12/26

代々木公園隣接地で高級マンション開発へ/英・グロブナーとプロパストらが提携

 イギリスに本社を構える国際的不動産グループのグロブナーは26日、(株)プロパストおよび国内の大手不動産会社1社との提携により、代々木公園に隣接する土地(東京都渋谷区、開発面積5,701平方メートル)において、高級集合住宅の開発を行なうと発表した。

 同プロジェクトは、2005年から1年以上にわたる関係各所との協議を経て始動したもの。代々木公園に隣接する緑豊かな環境に、地上5階地下1階建て、延床面積1万8,227平方メートル、総戸数45戸の建物を配置する。
 1戸当たりの専有面積は150平方メートル~350平方メートルで、各戸とも広いバルコニーを用意。ペントハウスにはスカイガーデンを設けるなど、代々木公園の緑を身近に感じられるよう設計されている。

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