不動産ニュース / その他

2007/1/17

大阪市の賃貸マンション2物件を取得/ニューシティコーポ

 (株)ニューシティコーポレーションは16日、2006年12月に大阪市内の賃貸マンション2物件を取得したと発表した。

 今回取得した物件は、「ニューシティアパートメンツ堺筋本町」(大阪市中央区)と「グラントピア上町台」(大阪市天王寺区)で、いずれも大阪市営地下鉄線の駅から至近でアクセスに優れた賃貸マンション。同社は、住宅を対象としたポートフォリオを拡大中で、同物件を含め50物件、約2,500戸の住宅用不動産を運用している。

 同社では、住宅開発事業を積極的に推進しており、07年には首都圏で計5棟、306戸、延床面積約1万9,000平方メートルの賃貸マンションの竣工を予定。
 また今後、住宅だけでなく、オフィスビル、商業施設、物流施設の開発・再生・投資事業を展開することで資産構成の多角化を図り、投資・開発戦略を実行するとしている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。