不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2007/1/18

門前仲町のオフィスビルを取得/KRI

 ケネディクス不動産投資法人は17日、「東急門前仲町ビル」(東京都江東区)の取得を決定した。取得先は、東京急行電鉄(株)。取得価格は14億円。

 同物件は、東京メトロ東西線「門前仲町」駅徒歩3分に立地する、地上8階建てのオフィスビル。賃貸可能面積は、約2,000平方メートルで、現在5つのテナントは満室稼動している。取得予定日は1月19日で、4月1日をもって「KDX門前仲町ビル」と改称する。

 今回の資産取得により、同投資法人のポートフォリオは66件・取得価格ベースで1,523億4,200万円となる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。