建築ストック対策ネットワークは、4月18日（水）、「アスベスト対策の最前線」をテーマに講演会を開催する。
同ネットワークでは、1年に1度、建築ストック対策に関連のあるテーマについて講演会を開催しており、今回で8回目となる。
当日は独立行政法人 建築研究所の材料研究グループ長、本橋健司氏が「アスベストの特性と設計・建設における今後の対策」について、（株）コンステック（大阪市中央区、代表取締役会長：杉谷義弘氏）のアスベスト対策センター長、小幡良男氏が「アスベスト調査と除去業務の最前線」についての講演を行なう。
開催日時：2007年4月18日（水）14：00～16：30
会 場：総評会館 204号会議室（東京都千代田区神田駿河台3‐2‐11）
定員：80名（事前申し込みが必要）
資料代：1,000円
問い合わせ先：（社）建築・設備維持保全推進協会 情報管理部 末吉（03-5252-3873）
