（株）ウッドフレンズは19日、2007年5月期中間決算を発表した。
当期（2006年6月1日～11月30日）の連結売上高は80億円（前年同期比6.5％増）、営業利益3億500万円（同39.0％増）、経常利益2億1,300万円（同82.4％増）、当期純利益1億7,200万円（同376.9％増）。
主力の住宅事業が、団塊ジュニア世代など一次取得者層の需要に支えられ好調に推移。売上高70億4,900万円（同14.4％増）、営業利益3億6,600万円（同43.7％増）を計上した。また、都市事業では、収益型不動産1件の販売、収益型不動産からの賃料収入などにより、売上高9億6,300万円（同▲28.8％）、営業利益1億1,100万円（同13.0％増）となった。
なお、通期では連結売上高216億4,600万円、経常利益10億400万円、当期純利益5億3,700万円を見込んでいる。
