不動産ニュース / 開発・分譲

2007/1/26

「レイディアントシティ印西牧の原」プロジェクト始動/日本綜合地所

「レディアントシティ印西牧の原」エントランス完成イメージ
「レディアントシティ印西牧の原」エントランス完成イメージ

 日本綜合地所(株)は、千葉ニュータウンエリアにおいて大規模新築分譲マンション「レイディアントシティ印西牧の原」(総戸数507戸)プロジェクトを開始。27日より事前案内会を開始する。

 同プロジェクトは、千葉ニュータウンの中枢都市として発展が期待される北総線「印西牧の原」駅から徒歩3分に立地し、周辺は広大な緑と水辺の「草深公園」が隣接した閑静な住居地域。また徒歩2分の場所には2007年秋オープン予定の大型複合商業施設「(仮)印西牧の原“BIG HOP”」があり、自然環境に恵まれながら都市機能が揃った利便性の高い地区である。
 「水辺の潤い、緑の癒し」をテーマに、敷地面積2万3,900平方メートルの広大な立地にまちを形成。水の都・ヴェネツィアをイメージした2層吹き抜けのエントランス棟からまちの中央に伸びる小川を通した。建物は、全5棟(カルティエ1~5)配置され、小川を中心としアクア・ヴィラ(カルティエ1~3)とフォレスト・ヴィラ(カルティエ4、5)の2街区で構成される。

 住戸プランは、南向きの90~100平方メートルの永住型を中心としており、多彩なライフスタイルに応えるゆとりのプランを用意。また奥行き約4メートルで約10畳の広さにもなるリビングと一体化して使える“オープンエアリビングバルコニー”を設置したプランなど、恵まれた立地特性を生かしたプランニングを行なっている。

 3月中旬からアクア・ヴィラの販売を開始する予定。

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