不動産ニュース / 開発・分譲

2007/2/1

「Brillia Mare有明」プロジェクト概要発表/東建、プロパスト、伊藤忠

発表会では、それぞれの社長が熱意を語った
発表会では、それぞれの社長が熱意を語った

 東京建物(株)、(株)プロパスト、伊藤忠都市開発(株)は1日、3社が共同で手がける「Brillia Mare有明 TOWER&GARDEN」(東京都江東区)のプロジェクト概要の記者発表会を開催した。

 同物件は、地上33階地下1階建て、総戸数1,081戸からなる有明エリアでは最大規模、最高層のマンション。ゆりかもめ「有明テニスの森」から徒歩5分、りんかい線「国際展示場」駅より徒歩8分に立地する。

 共用部の内装デザインを、(株)スーパーポテト(東京都世田谷区、代表取締役:杉本貴志氏)に委託し、最上階33階はすべて共用施設としてプランニング。25メートル×4コースのプール、スパ(大浴場・サウナ・露天風呂・セラピーブース等)、ジム、バーなどを設置する。
 また、広告キャラクターにはアーティストのマドンナを起用。「クール&セクシー」というコンセプトワードのもと、プロモーション活動を展開する。

 発表会の中で、東京建物(株)代表取締役社長の畑中 誠氏は「これまでのマンションの既成概念を壊すようなプロジェクトにしたい。新しいライフスタイルを生み出し、今までにない価値の発信源になっていければ」と語った。

 間取りは、シングル・DINKSからファミリー・シニアまで幅広い層をターゲットとし、1LDK~4LDKの全103タイプを用意。専有面積40.80平方メートル~161.12平方メートル。基準階およびプレミアム階(31階、32階)に、各々6種類のカラーセレクトを提供する。

 竣工および入居開始は同年3月下旬を予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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