（株）アパマンショップホールディングスは8日、今年4月から「売買斡旋FC業務」を開始すると発表した。
同社は、「アパマンショップ」ブランドによる賃貸斡旋FCを展開。現在、904店舗（2006年9月末）と賃貸では日本一のネットワークとなっている。こうした中で、売買斡旋FCについても加盟店のニーズが高いこと、また加盟店各社が相当の売買斡旋業務を手がけていることから、日本最大級の売買斡旋FCをめざすべく、同業務を展開することとしたもの。
提供するサービスは賃貸斡旋FCと同様の、（1）会議運営・研修サービス（2）オペレーティングシステム提供サービス（3）インターネット、モバイルサイト運営などの反響サービス（4）成功事例交流会、情報交換会、情報メールサービスなどの情報提供サービス。人件費と若干のシステム改良費が発生するものの、新たなコストは少額にとどまる見込みという。
