不動産ニュース / 開発・分譲

2007/2/16

マルチテナント型大型物流施設「杉戸II」が竣工/プロロジス

 プロロジスは14日、マルチテナント型の大型物流施設「プロロジスパーク杉戸II(ツー)」(埼玉県北葛飾郡)が2月7日竣工したと発表した。

 同施設は「プロロジスパーク杉戸I」の隣接地に開発したもので、国道4号バイパスから約450m・国道 16号からは約6km、東北縦貫自動車道岩槻インターチェンジからは約18kmに位置する、複数企業向けの物流施設。地上5階建てで、延床面積は12万7,231平方メートル。同社にとって国内初となる、冷凍冷蔵設備へ対応可能な倉庫スペースを一部に設けている。

 同施設の開設により、同社の運営する国内物流施設は54施設、総延床面積約240万平方メートルとなる。

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