不動産ニュース / 開発・分譲

2007/2/19

統合後初のJVマンションが決定/阪急不動産、阪神電鉄

 阪急不動産(株)と阪神電気鉄道(株)は15日、阪急阪神ホールディングス(株)発足後、初の共同ディベロッパー事業となる「阪急『六甲』駅前マンション(仮称)」(神戸市灘区)を、今夏から販売開始すると発表した。

 同物件は、阪急神戸線「六甲」駅、JR神戸線「六甲道」駅、阪神本線「新在家」駅より徒歩圏内に位置する。
 地上7階地下2階建て、総戸数71戸。敷地面積3,003.60平方メートル、延床面積9,316.30平方メートル。
 フォワードスタイル(株)代表・南部昌亮氏を専有部分のデザイナーとして起用している。

 住戸は、間取り2LDK~4LDK、専有面積68.38平方メートル~119.90平方メートル。販売価格は未定。竣工は08年10月頃の予定。

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