阪急不動産(株)と阪神電気鉄道(株)は15日、阪急阪神ホールディングス(株)発足後、初の共同ディベロッパー事業となる「阪急『六甲』駅前マンション(仮称)」(神戸市灘区)を、今夏から販売開始すると発表した。
同物件は、阪急神戸線「六甲」駅、JR神戸線「六甲道」駅、阪神本線「新在家」駅より徒歩圏内に位置する。
地上7階地下2階建て、総戸数71戸。敷地面積3,003.60平方メートル、延床面積9,316.30平方メートル。
フォワードスタイル(株)代表・南部昌亮氏を専有部分のデザイナーとして起用している。
住戸は、間取り2LDK~4LDK、専有面積68.38平方メートル~119.90平方メートル。販売価格は未定。竣工は08年10月頃の予定。