不動産ニュース / 政策・制度

2007/2/23

フラット35で3大疾病付機構団信取扱い開始/金融公庫、公庫融資保証協会

 住宅金融公庫および(財)公庫住宅融資保証協会が統合し、誕生する独立行政法人 住宅金融支援機構は、4月より新たに「3大疾病保障付機構団体信用生命保険」(3大疾病付機構団信)の取り扱いを開始する。

 同商品は、民間金融機関との提携による最長35年長期固定金利住宅ローン「フラット35」に付帯する「団体信用生命保険」の内容に3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)を加えたもの。
 所定の加入資格を満たし、団体特約料(加入者負担)を支払うことで、3大疾病のいずれかと診断された場合に保険金が支払われ残債務が弁済される。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆