不動産ニュース / 団体・グループ

2007/2/26

07年度事業計画・収支予算案を承認/都宅協

 (社)東京都宅地建物取引業協会は23日、2006年度第12回理事会を開き、07年度事業計画・収支予算案を承認した。

 07年度事業計画では、重点事項として、「全宅住宅ローン」の制度普及と利用促進、教育研修事業「宅建経営塾」の充実、消費者向け情報サイト「ハトマークサイト」「不動産ジャパン」「ハトマークネット」等の連携強化と拡充、賃貸不動産管理士制度の普及などを盛り込んだ。また、全宅連不動産オークション制度の普及促進、改正保険業法施行に伴う少額短期保険募集人資格試験の講習および実施、2月設立した「レディス部会」や各支部の青年会への支援なども行なっていく。

 07年度予算案では、06年度の新規入会者が1月末現在726名となっていることから、07年度新規入会者数を850社(正会員680社、準会員170社)と見込み、予算編成している。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆