不動産ニュース / IT・情報サービス

2007/3/7

住宅内でのIT活用でインテルとコラボ/第一住創

 (株)第一住創は、インテル(株)と協働で、住宅内および周辺地域でのIT活用促進を目的とした啓発活動と実証実験を行なっていく。

 地域住民がより便利に安全に暮らせるように、住宅との調和のとれたIT設備の導入、地域のニーズに合ったITの活用手法についてさまざまな提案を行なっていく。

 第一弾として、同社がつくばエクスプレス沿線で所有・管理するモデルハウスと、「流山おおたかの森支店」内で、ITを活用したデジタルライフの具体例をユーザーに紹介する。今後は、同社が企画・販売する住宅のオプション設備として、パソコンをはじめとしたITソリューションの提案を行なうことも検討している。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。