不動産ニュース / その他

2007/3/7

最長35年の変動・固定選択型住宅ローンを開発/飯田産業

 (株)飯田産業は7日、同社オリジナルの変動金利・固定金利選択型住宅ローン「FLS住宅ローン」を、3月8日から、子会社の(株)ファミリーライフサービス(FLS)を通じ、取扱いを開始すると発表した。(株)東京スター銀行の住宅ローン債権買取スキームを活用したもの。

 同商品は、FLSが融資した住宅ローン債権のうち、合意が成立したものについて、東京スター銀行が買い取る仕組み。これにより、最長35年の変動金利・固定金利選択型の住宅ローンを、銀行住宅ローンに並ぶ金利水準で提供することをめざす。フラット35との併用も可能で、住宅購入価格の100%の融資も可能としている。

 事務手数料は、3万1,500円。

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