不動産ニュース / その他

2007/3/22

山梨県で森林保全活動を開始/シーズクリエイト

 シーズクリエイト(株)は20日、山梨県北杜市明野町茅ヶ岳山麓において、森林保全活動を開始すると発表した。

 同社は「心に、体に、地球にやさしい、住まいづくり」を経営理念とし、環境共生型マンションの開発を行なっている。
 同活動は、「企業の森推進事業」を提唱する山梨県の協力のもと、北杜市・北杜市浅尾原財産区・峡北森林組合との間で事業推進を合意、2007年3月から6年にわたり植林、下草刈り、伐採を行なうもの。
 対象の山林約2haを「シーズの森」と名付け、植林体験を通じて従業員の環境問題に対する意識向上を図るとともに、同社マンションの購入者や取引先などに対しても参加を呼びかけ、啓発活動の場になるよう計画している。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。