不動産ニュース / 開発・分譲

2007/3/22

プロロジスパーク習志野3着工/プロロジス

 プロロジスは22日、複数企業型の物流施設「プロロジスパーク習志野3」(千葉県習志野市)の起工式を建設予定地で行なった。
 
 同施設は、地上5階建て、敷地面積2万5.021平方メートル、延床面積5万5,932平方メートル。JR京葉線「新習志野」駅より約2Kmの場所に立地する。
 同社初のセミマルチアクセス型の物流センターとして、地上から4階までの各階へ大型車両が直接乗り入れることができる大型ランプウェイを1基設置。1階~3階・4階・5階を分割区分けすることで、それぞれ独立して利用できる構成となっている。さらに敷地内には車両の周回ができるため、円滑かつ迅速な出入庫も行なえる。
 また、サスティナブルな総合物流センターとして、大規模な屋上緑化システムを導入しており、室内の断熱効果の向上やヒートアイランド現象の抑止、温暖化防止に貢献する。

 なお、竣工は2008年1月末を予定している。

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