不動産ニュース / 開発・分譲

2007/4/11

ダヴィンチ、新規リゾート事業を展開

 (株)ダヴィンチ・アドバイザーズは11日、子会社の(株)ダヴィンチ・リアルティ(東京都中央区、代表取締役:永井宏和氏)を通じて、新規リゾート事業を展開すると発表した。

 団塊の世代ならびに団塊ジュニアを対象とした個人向けに、「ゴルフ」「ペット」「家族・仲間・健康・生きがい」を基本テーマとした、連泊型、参加型のリゾートを、会員制で展開する。

 エリアは、国内主要都市圏から3~4時間にあるゴルフ場や、周辺に観光スポットや豊かな自然のある場所を予定している。
 宿泊施設は、標準面積80平方メートル~100平方メートル(2LDK)、2ベッドルーム、2バスルーム、キッチン付き。
 今後10年間で全国50施設に展開予定。1施設の取得コストは平均10億円。1室当たりの平均建設コストは2,000万円としている。

 なお、本件における同社の2007年12月期連結業績に与える影響は軽微としている。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆