不動産ニュース / その他

2007/4/13

住宅ローン販売でFLSと提携/GE Money

 GEコンシューマー・ファイナンス(株)(GE Money)は12日、(株)ファミリーライフサービス(FLS、東京都武蔵野市、代表取締役社長:千葉雄二郎氏)と、住宅ローン販売における業務提携契約を締結したと発表。13日より、FLSから紹介を受けた顧客に対し、「GE Moneyの住宅ローン」を提供する。
 同社が住宅ローン販売でモーゲージバンクとの業務提携を行なうのは、全宅住宅ローン(株)に続き2社目。その他、全国の金融機関10行と提携している。

 今回の提携により、FLSの住宅ローンの仮審査において融資提供が難しい結果となった場合、顧客の希望に基づいてFLSがGE Moneyを紹介。GE Moneyが独自の審査方法による仮審査を実施し、顧客ごとの支払い能力に応じて異なる金利、融資額を提案することとなる。FLSとの提携により、戸建てや注文住宅購入を希望するユーザーの拡大を狙う。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。