不動産ニュース / その他

2007/4/25

駐車場事業「リパーク」、車室幅新基準への再レイアウト工事が完了/三井不販

 三井不動産販売(株)は24日、駐車場事業「三井のリパーク」において実施していた、車室幅(駐車スペースに乗降スペースまでを加えた幅)2,400mm以上の新基準への再レイアウト工事が完了したと発表した。

 同社では従来、取得用地の形態や広さなどから、最も効率的な車室幅を決定・採用していたが、「ゆったりと乗り降りできる気持ち良さこそがこれからの駐車場のクオリティ」との考えから、2006年より車室幅の再レイアウト工事を行なっていた。

 今後は、「三井のリパーク」の車室幅を原則2,400mmを基準として施工していくとともに、車室幅2,500mm・車路幅(駐車のために切り返しを行なうスペース)5,000mm以上を確保した「リパークワイド(Wide)」の導入も積極的に行なっていく方針。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/25

記者の目を公開しました

今の若い世代が集合住宅に求めるものとは?」を公開しました。
住宅に求められるものが多様化する中、若い世代は何を求めているのでしょうか。今回は、若者自身が集合住宅の企画アイディアを提案する「学生プランニングコンペ」(開催:スカイコート(株))を取材しました。