不動産ニュース / 開発・分譲

2007/4/27

武蔵野エリア最多戸数「BrilliaTerrace三鷹の杜」モデルハウスオープン/東京建物

 東京建物(株)は5月3日より「BrilliaTerrace三鷹の杜」のモデルハウスをオープンする。

 同プロジェクトは同社が安田不動産(株)と共同で東京都三鷹市大沢 にて開発中の大規模な戸建て分譲プロジェクト。JR中央線「三鷹」駅バス14分に位置 し、開発面積1万6,000平方メートルに武蔵野エリアでは最多戸数である95戸が分譲される。

 コンセプトを「人を育み、守る街」とし、ゲート4ヵ所に防犯 カメラを設置、1日2回の巡回パトロールをするタウンセ キュリティ計画や、各住戸内に玄関防犯センサーや空間センサーを設置 するなどホームセキュリティ標準装備などを行ない「災害に強く、安 心・安全な街づくり」をめざした。
 また、同プロジェクトは三鷹市「大沢三丁目環境緑地整備地区地区計画」内に位置しており、各宅地内の環境緑地帯や、15%の緑化率 など「緑環境」を整備するなど、良好な住環境を創出している。

 販売価格は未定で、2007年5月下旬の販売開始予定。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。