(独)住宅金融支援機構は7日、証券化ローン「フラット35」の2007年4月末までの買取申請実績を発表した。
4月の買取申請件数は5,515件、2003年10月からの累計件数は14万2,475件となった。累計での買取申請件数が最も多い金融機関は、日本住宅ローンの2万6,612件。次いで、みずほ銀行(2万3,039件)、SBIモーゲージ(1万2,476件)の順。
なお、07年1月より開始した「フラット35(保証型)」における、4月の付保申請件数は52件、1月からの4ヵ月間の累計件数は95件となった。