不動産ニュース / IT・情報サービス

2007/5/9

社宅管理業務の無料支援システムを開発/東建コーポ

「社宅管理ナビ」画面
「社宅管理ナビ」画面

 東建コーポレーション(株)は、WEB上で必要事項を記入し、物件・入居者・管理会社・家賃等の情報を管理できるシステム「社宅管理ナビ」を開発した。

 同システムは、これまで複雑であった社宅管理業務の大幅な効率アップに加え、「振込み依頼書」や「支払い調書」などの各種帳票を自動作成できる。同社の法人会員組織「ホームメイト法人企業クラブ」会員限定の無料特典として5月より提供していく。利用開始後1年間に同社を介しての仲介取引が2件未満でかつ、社宅斡旋利用が5件未満の場合は契約更新後、毎月3万1,500円(税込)のシステム利用料が発生する。

 同社では、同システムを利用して法人会員の囲い込みをめざす。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。