不動産ニュース / IT・情報サービス

2007/5/9

社宅管理業務の無料支援システムを開発/東建コーポ

「社宅管理ナビ」画面
「社宅管理ナビ」画面

 東建コーポレーション(株)は、WEB上で必要事項を記入し、物件・入居者・管理会社・家賃等の情報を管理できるシステム「社宅管理ナビ」を開発した。

 同システムは、これまで複雑であった社宅管理業務の大幅な効率アップに加え、「振込み依頼書」や「支払い調書」などの各種帳票を自動作成できる。同社の法人会員組織「ホームメイト法人企業クラブ」会員限定の無料特典として5月より提供していく。利用開始後1年間に同社を介しての仲介取引が2件未満でかつ、社宅斡旋利用が5件未満の場合は契約更新後、毎月3万1,500円(税込)のシステム利用料が発生する。

 同社では、同システムを利用して法人会員の囲い込みをめざす。

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