不動産ニュース / 開発・分譲

2007/5/17

LOHASの発想を取り入れた「ライオンズ東久留米フォレストウインド」販売開始/大京

「ライオンズ東久留米フォレストウインド」完成予想図
「ライオンズ東久留米フォレストウインド」完成予想図

 (株)大京は、建設中の「ライオンズ東久留米フォレストウインド」(東京都東久留米市)の第1期の販売を、19日より開始すると発表した。

 同物件は、地上6階建て、総戸数42戸のマンション。西武池袋線「東久留米」駅から徒歩14分、南沢緑地や落合川水生公園など、自然に恵まれた環境に立地する。建設地は南・東・北の三方道路に面した東西に長い形状であるため、南向き中心の住戸を確保。これらにシンクロするように、環境への負担をできるだけ抑えながら、快適ですこやかな暮らしを持続でき、LOHASにも通じる住まいをめざした。

 2階以上の住戸の南側のバルコニーには、花台とともにネットフックを設置。ネットに植物を絡ませ、グリーンのカーテンをしつらえることで、強い日差しを遮り自然の通風による暮らしを実現。1階専用庭には、シンボルツリーと3種類から選択できるセレクトツリー(無償)を用意した。
 また、環境への負荷を抑えるディスポーザーや、水の使用量を削減する節水トイレなども提供したほか、屋上緑化を施すことで、心理的な癒しの効果や、ヒートアイランド現象を緩和した。

 他にも、4段階セキュリティーの「4×Lock(クワッドロック)システム」、女性の声を生かした同社オリジナルの「L's KITCHEN」を採用した。

 第1期20戸は3LDK~4LDK、専有面積65.45平方メートル~92.06平方メートル。予定販売価格帯は、3,600万円~5,400万円。予定最多価格帯は、4,100万円台(4戸)。
 竣工は2008年2月18日、入居開始日は同年4月1日を予定している。

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