不動産ニュース / その他

2007/5/21

「ボンセジュール」3物件を取得/LCP

 エルシーピー投資法人(LCP)は18日、資産の取得および資金の借入れを行なうと発表した。

 取得予定資産は、「ボンセジュール小牧」(愛知県小牧市、取得価格19億4,000万円)、「ボンセジュール泰野渋沢」(神奈川県秦野市、取得価格9億6,200万円)、「ボンセジュール伊丹」(兵庫県伊丹市、取得価格7億4,800万円)。中長期的な観点から、着実な成長と安定した収益の確保をめざすとともに、優良なシニア物件(有料老人ホーム)の拡充を図るため、取得を決定した。取得先は(株)ゼクスコミュニティ。
 
 取得に伴う資金は(株)あおぞら銀行および(株)東京スター銀行から25億円を借入れる。返済期日は2008年5月21日の予定。

 本件取得により、同投資法人のポートフォリオは46物件、取得価格ベースで922億2,900万円となる。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。