不動産ニュース / 開発・分譲

2007/5/23

東電とのコラボレーションタウン「EDDI’S TOWN」販売開始/大和ハウス工業

 大和ハウス工業(株)は26日より、建築家・鈴木エドワード氏との共同開発商品「EDDI’s House(エディズハウス)」と東京電力とのコラボレーションタウン「EDDI’S TOWN(エディズタウン)」(東京都狛江市)の販売を開始する。

 「EDDI’s House」は 2002年10月より30代を中心とする若い世代をメインターゲットに販売されているもので、インナーパティオ(吹き抜け)やパティオ(中庭)、ビルトインガレージなどを取り入れた企画型住宅。「2003年グッドデザイン賞」や「2007国際建築賞」を受賞するなどそのデザイン性は国内外で高く評価されている。
 
 「EDDI’S TOWN」には「EDDI’s House」10棟が分譲され、「自然との共生」を表現するため各住戸の前にシンボルツリーである黒槐を植樹。省エネルギー性や環境保全性に優れたエコキュートやIHクッキングヒーターを採用するなど全棟をオール電化仕様とし、地球環境などに配慮した次世代のエコタウンをめざした。

 開発面積1,802.10平方メートル、建物面積99.38平方メートル~126.04平方メートル。販売価格は6,686万円~7,658.5万円。
 

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「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。