不動産ニュース / 開発・分譲

2007/5/24

千葉・埼玉で、物流施設3棟開発/CRE

 (株)コマーシャル・アールイー(CRE)は、千葉県市川市・八千代市、埼玉県加須市において物流施設3棟の開発に着手した。

 CRE市川田尻物流センターは、鉄骨造4階建て、敷地面積9,816.31平方メートル、延床面積19,575.76平方メートル。CRE八千代物流センターは、鉄骨造3階建て、敷地面積11,563.97平方メートル、延床面積15,543.08平方メートル。両センターとも、先行開発型で、今後リーシングを進めていく予定。

 CRE加須物流センターは、鉄骨4階建て、敷地面積13,043.15平方メートル、延床面積26,085.97平方メートル。ビルド・トゥ・スーツ型の開発で、テナントの希望する立地・設備を有するオーダーメイド型の専門物流施設である。

 いずれも2008年3月竣工予定。竣工後は、同社が組成するSPC(特別目的会社)に証券化スキームを活用し、組み入れて運用していく。

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